× いかにも歯科(病院)の外観で緊張
○ 歯科(病院)と思えない外観で緊張しない
歯科医院は「怖い・痛い」を連想される方も多くいらっしゃいます。ましてやいかにも"病院という外観"ではその中に入って行く時はかなり気持ちが重くなってしまいます。また、中の様子が分からない建物に入るにも特に女性は抵抗があると思います。そんな不安や抵抗を無くして頂きたいと設計から徹底してこだわりました夜間のライトアップも当院のこだわりです。人間は明るいところから暗いところに入るとき、恐怖心や不安感を抱き、強い心理的な抵抗を感じます。夜間のライトアップは患者さまのそんな心理に配慮した当院のこだわりです。
× 立ったままで事務的に対応される
○ 座ってきちんと会話(相談)をしたい
初めて訪れる歯科医院に緊張する方も少なくありません。一般的な歯科医院に多いハイカウンターではなく、患者さまと座って会話ができるローカウンターを採用しました。 緊張を和らげリラックスして会話をしていただけるように受付の設計にもこだわりました。患者さまのお声に耳を傾け、コミュニケーションを最も大切にしたいというリュウデンタルハウス姿勢です。
× 周り(目・声・音)が気になり落ち着かない
○ 心から落ち着いて治療が受けられる
過去に「周りを気にされる患者さまにきちんと説明をしてあげられなかった経験がある」と言う歯科医師や歯科衛生士、歯科助手はとても多いのです。 医療従事者にとっても完全個室診療室は大きなメリットです。(歯科先進国ヨーロッパでは完全個室診療室は常識です)
一般的に歯科の診療室は同時に何人かの患者さんが診療室に入り流れ作業的に治療をうけるのが日本の歯科医院の特徴です。しかし、それでは患者さまのプライバシーは守りにくいのです。それを解消するために、一つの診療室に一台の診療チェアーという全てが完全個室診療室を採用しました他の人に見られたり、聞かれたりして嫌で恥ずかしかったという心配はもういりません。また治療しているキーンという多くの方が苦手な音も隣からつつぬけには聞こえてきません。
一部屋のみ個室もある歯科医院と全てが完全個室の歯科医院との大きな違いは、いつどんな時に行っても完全個室の診療室で周りを気にせずに治療や相談が受けられるという点です。 心から安心してご来院ください。(個室の一部にガラス面を使用して閉塞感のないように配慮しています)
最先端歯科医療の追求・・・
最新の歯科医療はここまで進化しています。まずはご自身の目でご確認ください。
「検査」・「診断」・「治療」・そして「予防」のカテゴリーに分けてご紹介します。
正確なレーザー虫歯検査器 ダイアグノデント
レーザーの光の反射を解析して虫歯を探す、わずかな歯質の変化も見逃さない虫歯検査器です。
数値が大きくなるほど虫歯が進行しています。
鋭利な器具で歯に触れないので、歯を痛めず、痛みもなく、歯の状態を調べることができます。歯を削る必要のない軽度の虫歯の経過観察もできる虫歯探しのエキスパートです。
病原菌が発見できる位相差顕微鏡 ぺリオマイクロ特殊顕微鏡
レントゲンに細菌は映りません。そこで、細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査は重要です。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。
患者さまの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場で瞬時に検査が可能です。もちろん痛みは全くありません。
画面を通じて口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。
最新式デジタルレントゲン
デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られることです。従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質で、しかも現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。
現像液などの廃液が出ないのもデジタルのいいところ。環境にもやさしいです。
お口の診断書
わかりやすい診断書をお渡しします。「今どこに虫歯があるか・・?今どれくらい歯周病が進行しているのか・・?今後の症状はどうでどこに気を付けたらいいのだろう・・?」すごく大切な検査をしても、一番それを知るべきはずの患者さま本人にうまく伝わっていないのが実情でした。
そこで当院では検査結果を分かりやすいイラストにして、一目見て今のお口の中の現状が分かっていただけるようにするソフトを導入しました。
スタッフが検査した結果を瞬時にデータ化して、その日のうちにイラストにプリントアウトしてお渡しいたします。
歯を守る・残す歯科用レーザー Nd:YAGレーザー
歯の治療に対して痛いもの、不快なものという先入観があろうかと思います。その不安を最小限にする為に、当医院では最先端の治療法、レーザー治療を行っています。
インパルス Nd:YAGレーザー(ネオジューム・ヤグレーザー)をパルス波として患部に照射するこの方法は、局所麻酔や注射なしに様々な治療が可能です。
もちろん安全で、副作用の心配もありません。
歯周病治療への応用(レーザーを患部にいる歯周病菌に照射して蒸散、死滅させ、歯周病菌が再繁殖するのを防ぐ治療法)口内炎、メラニン色素沈着への処置など、さまざまな症例に応じて使用することができます。
さらに虫歯で柔らかくなった歯を硬くし、殺菌効果が高いので、虫歯の再発を予防する効果も期待できます。
ただ、レーザーで処置できるのは痛みがまだない歯か、初期の虫歯にかぎります。
残念ながら、すでに痛みがひどくなってしまった歯には、従来どおり麻酔をして痛みがないように削って歯髄の処置をおこないます。
しかし、ここでもレーザーは治療を行うと根管内の殺菌や、根尖部の傷の治癒促進などに威力を発揮し痛みを軽減し、治療を短期間で終わらせることができます。
痛くない電動麻酔器 アネジェクト+カプリ
患者さまの治癒時の痛みを最小限にするために、麻酔の注射の無痛化に努めています。麻酔の注射が痛いのは
「針の刺入時の痛み」
「注射液注入時の圧力」
「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器、常に、痛みの少ない治療を心がけています。
気持ちよい歯石除去器・超音波スケーラー バリオス750
歯石を取るときに出る痛みと時間を最小限に。
超音波で歯石を除去するときのチップも極細を使用するので、歯と歯ぐきの負担も少なく快適に気持ちよくバイオフィルムや歯石を取ることができます。
当院では定期的に研修を行い、歯科衛生士のスキルアップにも努めています。
プロのクリーニング器具
プロが行うお口のクリーニングによってキレイになった歯は今までのご自宅での歯磨きの時間が同じでも、歯の汚れが従来に比べても付きにくくなっています。
虫歯、歯周病も予防に直結しています。
~ヨーロッパ基準最高峰の「クラスB基準」~
高性能真空ポンプを搭載した高圧蒸気滅菌器と、通常よく使われている滅菌器との大きな違いは真空ポンプにより滅菌器の中に真空をつくることです。空気が残っていると気圧の違いで筒状の器具(歯科にはこの形の器具も多いのです)の内部に空気が残留してその部分が滅菌されません。あまり知られていませんが、滅菌に厳しいヨーロッパではこの真空タイプの滅菌器ではないと使用が禁止されています。
ドリル(回転器具類)小型滅菌器
大型の滅菌器では滅菌に約50分かかり、ドリル類が次の患者さまに間に合わずアルコールガーゼで除菌をするのが一般的です。しかし、そのドリル類こそ複雑な構造のために本来はきちんと滅菌をしないといけません。
この滅菌器は15分というハイスピードで滅菌を行うなので、滅菌がしっかりとできていないまま使用せざるを得ないということは一切ありません。